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2005年7月7日(木)

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| 区間 | 交通便 | 時間 | コメント |
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CROWNE PLAZA PUDONG→東方明珠塔 |
バス |
8:30→9:20 |
朝食はホテルバイキング |
| 東方明珠塔→乗船場(浜江大道側) |
バス |
10:30→10:45 |
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| 浜江大道→金陵東路フェリー乗り場 | フェリー船 | 10:50→10:55 | 黄浦江を渡る |
| 外灘散策 | 徒歩 | 10:55→11:20 | 金陵東路フェリー乗り場→黄浦公園 |
| 茶芸店 | 11:30→12:00 | ||
| →豫園(レストラン) | バス | 12:00→12:20 | 豫園のレストランで点心料理 |
| 豫園自由散策 | 徒歩 | 13:00→14:00 | お店も人もいっぱい。土産品は最低3店で値段比較すべし。3〜5倍の違いは当たり前。 |
| 豫園海上名園見学 | 徒歩 | 14:00→14:50 | |
| 豫園→上海錦兆博物館 | バス | 14:50→15:30 | 金銀玉石などの工芸品が多数展示されていた |
| 博物館→レストラン | バス | 16:30→17:10 | 夕食は上海風火鍋 |
| レストラン→雑技団会場 | バス | 18:00→18:45 | 雑技団は見ないで、この時間に南京路へ |
| 静安寺駅→河南中路駅 | 地下鉄 | 19:06→19:15 | |
| 南京街散策 | 徒歩 | 19:15→20:40 | |
| 河南中路駅→静安寺駅 | 地下鉄 | 20:45→20:55 | |
| 雑技団会場→CROWNE PLAZA PUDONG | バス | 21:15→22:10 | ホテルまでの帰路にも雑技団客のバスに便乗 |
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朝食

7:00のモーニングコールで起床し、ホテルのレストランで朝食バイキング。
上海市内観光

ホテルを出て50分ほどで上海のランドマーク「東方明珠塔」に到着。あいにくの曇り空だが、雨は降らなかった。
上海城市歴史発展陳列館

塔には昇らず、塔の下にある「上海城市歴史発展陳列館」を見学。

やけにリアルな人間像が我々を迎えてくれた

どの人形も、今にも動き出して語りかけてきそうな・・・

外灘のパノラマ模型までもが、夜景まで再現され実にリアルである。


フェリーで黄浦江を渡る

「東方明珠塔」より少し南側の岸より、向かい岸の金陵東路フェリー乗り場まで5分の船旅

あいにくの曇り空だったが、5分間の船旅は快適だった


金陵東路フェリー乗り場に到着
外灘散策

外灘を散策しながらあちこち撮影


茶芸店

毎度のことながら、お茶だけご馳走になって失礼してきました・・・左の兄さんはガイドさんで、右の彼女は人形ではありません
昼食

豫園のはずれにあるレストランで点心料理の昼食
豫園散策
とにかく沢山のお店があるのは良いが、それに比例して人もいっぱい。
とにかくパワフルだ!

広場を中心にまるで迷路のようだった。ここでいくつかのお土産を探していて、25元のリップケースと指輪入れを見つけた。でも、その店では買わずに別の店に入ってみると、なんと同じものが10元で売っていて、「大正解」と思いきや、迷わずその店でいくつか購入した。いや〜、良かった!と喜びながら別の店に入ってみると、その喜びもつかの間で、なんとまたまったく同じものが5元で売っているではないか・・一瞬は落胆したが、次の瞬間同じものを買い足している奥様の姿がそこにあった。本当に中国(だけでなくアジア諸国かも?)は値段があってないようなものだ。 |
豫園・海上名園
上の地図の右半分の庭園を拝観した




上海錦兆博物院
・・とは言っても、玉石など宝飾品の土産物屋さんがメイン


ヒスイに白菜はよく合う。右は台北・国立故宮博物院の白菜。

・・・ということで、見るだけ見て、撮るだけ撮って、何も買わずに失礼。
夕食

夕食は上海風火鍋。外側のダシで火を通して、内側の見るからに辛そうなタレを通して食した。確かに辛かった。
南京路散策(自由行動)
オプショナル・ツアーの雑技団会場(下左)までバスに乗せてもらい、
そこからツアーメンバーのご夫婦と一緒に南京路に向かった。

会場は静安寺駅から5分のところであり、静安寺駅から河南中路駅まで地下鉄に乗車。

河南中路駅を出たところにある看板。上島珈琲の喫茶店を見つけて入ったが、
写真のメニューを頼むのに一苦労した。そして、レジで精算するときに、なにやら
わからない数字が加算されていたので、それを確認するのにも一苦労した。
どうも、最初からテーブルにおいてあったおしぼりだったか、何かの料金だったようだ。(忘れた?)

とにかくネオンがにぎやかで、活気にあふれている

歩行者天国にこんな乗り物が人ごみを縫って走っていた。
正面に「京都」と書いてあるのも親しみを感じた。

台湾やソウルなどよりも規模が違うし、同じ中国でも北京とは雰囲気が違う。
<TOPICS>
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ぶらぶら歩くうちに、一駅手前の人民広場駅の方が近くなり、そちらに向かった。人民広場駅で切符を買う時、自動販売機に2元を投入してからボタンを押しても切符が出てこなかった。何度繰り返しても出てこないのを、近くに居た若い女性が見かねて、「ボタンを押してから2元を投入」と言う動作をして見せてくれた。「完全に機械がおかしい」と思い始めていたが、ここでも常識の違いを感じさせられた。おかげで1本電車が遅れてしまったが、雑技団も少し遅れていたようでセーフ。
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ホテルまでの帰りも、雑技団の終了する21時までに会場に戻って乗せてもらうことにした。
会場に帰ったら丁度ショーが終わったところで、出演者が客を見送っていた。
<TOPICS>
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雑技団会場からの帰りのバスで、「この日はよく歩いた」と思って万歩計を見ると、17,000歩を超えていた。「でも本当にそこまで歩いたのかな?」と不思議に思い考えるうちに、ふとバスの振動に気が付いた。舗装されているにもかかわらず、その継ぎ目の振動は結構半端ではなかった。ためしに、10分程度のバス走行で万歩計がどれだけカウントするのか試してみると、なんと500歩以上増えていたのである。すなわち今日はバスに3時間乗っていたので、50歩(1分)*180分=9,000歩を差し引けば、8,000歩しか歩いていないことになる。明日は蘇州まで往復5時間はバスに乗るので、15,000歩は差し引かねばならない。しかし、中国のバスは良く揺れた。 ☆ 就寝前にテレビをつけた。日本語のニュースチャンネルが見られなかったが、テレビではロンドンの2階建てバスの無残な姿が映し出されていた。英語だったのでよくはわからなかったが、明らかにテロであることは感じ取れた。 |
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