吉松機関区

831列車様

 

831列車様

 

1971年3月28日 佐々木

 

831列車様 庫は矩形
「蒸気機関車の里」というのにふさわしい山里の鉄道の町にあった。配置はそれほど多くなかったが、こじんまりとまとまっていた。矢岳を越えて来た人吉のシェルパ・重装備のD51、美しい流改機が最後まで残ったC55、吉都をのんびり走ったD518・18のナメクジコンビ、C55の後を継いだC57、そして南国に残った国内ファーストナンバーの91号や最後の最後まで頑張ったC56たち・・・。
佐々木  山間にたたずむ、静かな機関区でした。でもその辺のD51は重装備で、雑誌ではよく目にしていましたが、実際に目の当たりにするとその迫力に驚いたのを覚えています。
メジロのめ次郎様 山あいののどかな雰囲気の機関区でしたねヽ(⌒〇⌒)ノ
放蕩親爺様 山間の小さな機関区ですが、矢岳越えをしてきた重装備のD51、吉都線の美しいC55、山野線のC56が集う、ファンにとってはたまらない機関区でした。

 

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