[No.2971]
まだ間に合うでしょうか 投稿者:NABEX 2002-09-24
(火) 23:58 <URL: http://www2s.biglobe.ne.jp/~makoto_w>
こんにちは。NABEXの渡辺と申します。 遅ればせながら、1周年おめでとうございます・ こちらのサイトではもっぱらROMだけで失礼していましたが、"お気に入り の機関区"が充実していくにつれ、とうとうじっとしていられなくなってしまいま した。 まだ投票受付中であれば、参加させてください。 1.新津機関区 なんといってもホームグランドで、二十数回の撮影の内、半分は機関区に立ち寄っています。 あまりにもD51がごろごろしていたので、ひどく粗末な写真のとりかたをしていたのが悔やまれます。 機関区を訪問しても、ぼーっと機関車をながめている時間が多く、油と石炭の臭い、コンプレッサーの音、転車台の回転する音をがいまでもはっきりと思い出されます。 2.坂町機関区 米坂線の9600の基地でしたがD51も数両の配置があり、機関車の交換で新津、酒田のD51も多く見かけました。 3.会津若松運転区 D51に見慣れていたので、小型のC11にあこがれていました。1972年に初めて訪問したときは3両のD51の配置もありました。機関車たちはすべてピカピカに磨きあげられ、その美しさに感激したものです。 春闘中もここのカマは落書きがなかったように記憶しています。 私がまともに訪問したといえるのは、以上の3カ所くらいです。 木曽福島、中津川は車中から見ただけでした。 亀山はホームからながめただけ。(カメラの故障でネガがほとんど駄目になってしまいました。) 小樽築港は蒸気全廃の翌年に、ようやく渡道の許可がおりて訪問しました。空き家になった巨大な扇形庫の脇にC623とC126が並んで留置されていました。 追分は全焼後の真っ赤に錆びた機関車たちが強烈な印象を残しています。 うちのサイトの館長(兄)ならもっといろいろな機関区を推薦できると思います、。 |