[No.2864] 浦島太郎なんですが… 投稿者:薫製工房  2002-09-07 (土)  02:29
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諸事情に寄りネットから遠ざかっていたもので、浦島太郎状態なのですが、今回のお題はお気に入りの機関区ですか?
リハビリを兼ねて投票させていただきます。
順位は特につけません。

八王子機関区
生まれて始めて訪れた「機関区」という場所です。ラウンドハウスはありませんでしたが、何人かの機関士さんと知り合い、キャブに乗せてもらったり、石炭を投炭させてもらったり、汽笛を鳴らしたりと、忘れられない思い出が一杯の場所です。

高崎第一機関区
八高線を取りに出かけていた小学生時代に知り合った機関士さんに誘われて、蒸機廃止後に訪れました。
第1と第2があるというのにまず驚き、スケールの大きさに圧倒されました。ラウンドハウスにカマがずらりと並んでいるところを見たかったです。

旭川機関区
C55やC57、D51、9600などがたむろする大機関区で、現在はC11たちのねぐらにもなってますが、駅周辺の再開発でどうなることやら?
蒸機もですがひとつ目小僧みたいなDD14や始めて見たDD53等も印象に残っています。

追分機関区
蒸機の終焉とともに火災で焼け落ちるなんて… 何やら因縁めいたものを感じますが、多数の蒸機が出入りする姿を見た最後の機関区です。

小樽築港機関区
訪れた時にはすでにDLのねぐらに変わっていましたが、あのC62がここにいたのか… このターンテーブルで回ったのか… と感慨深いものがありました。ロクでもない再開発の犠牲になってしまったのが残念です。

鹿児島機関区
中坊時代の大冒険で訪れた幹線の機関区! というスケールが大きく活気に満ちた機関区でした。フェスティバルで多数の形式をカメラに収められたのがラッキーでした。

中込機関区
高原のポニーたちのこじんまりとした厩舎でした。のんびりとカマを長めながら過ごした遠い夏の日が思い出されます。

会津若松機関区
C11がずらりと入ったラウンドハウス。今でも当時の面影を残し、C57180やD51498もやってきますよね。門デフの254号機の運用を職員の方に伺ったら、方言がすごくて良く理解できずに困ったという経験をしました。

東京機関区
優等列車を担当する名門機関区という趣がありました。何かの折にEF5861号機のキャブを見学したこともありました。東の区名札が無くなってしまったのは、おやぢファンとしてはやはりショックです。

新鶴見機関区
こちらは貨物機関区の東の横綱といった感じ。私は蒸機が無くなったあと訪れたのですが、ホント、ELのパラダイスでした。EF10、12、13、15、60、65、66、EH10などがゾロゾロいました。

 

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