[No.2930] お気に入り機関区拝見 投稿者:isobe201  2002-09-14 (土)  16:38
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佐々木さん
毎度です。燕号さんの美しいカラーの記録(若松区、西唐津区)をはじめ、貴重な記録に唖然(@o@)!
誠に勝手ながら苗穂の画像は弊サイトにアップする都合上、送付は後日とさせてください。
[No.2855] 機関区の思い出 投稿者:isobe201  2002-09-05 (木)  23:41
  <URL: http://homepage3.nifty.com/isobe201/index.html>

わざわざ見学に行ったのは、苗穂機関区と小樽築港機関区だけでしたので、ちらりと車窓から見ただけの機関区も含めます。
1.
小樽築港
やはりC57201の聖地であり、C62の最後の牙城としてどうしても訪問したかったところでした。私は訪問した時は、C623は休車で、テンダを向けて保管されていました。構内にはC622の記念碑として実物のプレートと、44号の動輪が飾ってありました。
1988年に復活したC62ニセコの試運転の初日と最終年の最後の日にも訪問しました。
2.
苗穂機関区
なぜこの機関区がお気に入りだったか、全然思い出せないのですが、初めて行った北海道では、天気が悪かったので、機関区を訪問しようと思い、まず最初に頭に浮かんだのはこの苗穂でした。千歳線の貨物の折り返しのためか、追分のギースルD51が3台もいたのには、驚きました。
ここもまた復活C62ニセコのバルブをやるために再訪問しました。

3.
新鶴見機関区
拙宅のある蒲田は新鶴見と直線距離で5キロ。空気の澄んだ冬の夜には、D51の汽笛が聞こえてきました。この頃は全く写真を撮っていませんでしたが、身近なことと、この汽笛が幼少時に記憶に染み付いて、いまだに蒸機を追いかけているのではないかと思います。

4.
五稜郭機関区
D52のたてこもる最後の砦としてあこがれていたのに、指定席を上野から目的地まで通しで買ってしまい、行きそびれた間抜けな記憶がよみがえります。車窓から見て、後悔するも後の祭り。

5.
梅小路機関区
現役時代の梅小路は知りませんが、蒸気機関車館開設以来5回は行っています。(といってもpentaさんには到底及ばないか?)

6.
遠軽機関区
跨線橋からよく見えるラウンドハウス。季節はずれの大雪に泣かされた記憶とともに、今となっては懐かしい。

7.
追分機関区
車窓からちらりと見ただけですが、やはり日本最後の蒸機のいた庫として、忘れられません。ここも鉄道の町で、蒸機の終焉とともに火災で炎上するなど、エピソードも欠かせない。

ついでに宣伝です。
機関区特集にちなんで資料室に、クラ札のコレクションなどを2ページ追加しました。ついでにご笑覧頂ければ幸いです。
[No.2843] 追分機関区 投稿者:isobe201  2002-09-05 (木)  00:33
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831列車さん

面白いアイディアですね。その調子で、今度の8日、追分のD51320を見に行きませんか?

 

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