準グランプリ

 

宮津線 由良川鉄橋

 

宮津線 丹後由良−丹後神崎 臨客9322 燕号様

 

燕号様  とても長い鉄橋です。プレートガーター橋と言うのでしょうか。この鉄橋を初めてみたのは中学生の頃、本屋で立ち読みした鉄道写真集でした。川面に近く、長い長い鉄橋はまるで列車が海の上を行くかの様に見えました。列車はC58か96かの旅客列車でしたが、鉄橋の記憶が強烈で列車の記憶は定かでは有りませんでした。何処にあるのかも中学生の私には判らず、それが宮津線の由良川で有る事を知ったのはずっと後になっての事でした。そして、その頃には既に無煙化、憧れの鉄橋での蒸機の撮影は永遠に不可能となってしまいました。それから20年近く経ったある日、雑誌の片隅の見落としそうな小さな記事で宮津線が第3セクターに移行するに当たって、国鉄線最後の日にC56が客レを引いて走る事を知りました。’90年3月31日、20年来の私の夢が叶った日でした。その日は雨で低く山に掛かる雲が描く墨絵の世界の中、由良川鉄橋の上C56は走り去りました。
佐々木 これまた餘部に匹敵する有名な鉄橋ですね。ここは丹後地方への出張や、釣りに出掛けるたびにお目にかかる鉄橋です。出張の際、今は京都から天橋立まで電化され、特急「橋立」で直行ですが、それまでは特急「丹後エクスプローラ」でこの鉄橋を良く渡りました。ところが、ここも餘部同様撮影に行った事がないのです。従ってここも画像なしです。舞鶴の9600が貨物を牽いて渡る姿を想像するだけでも「大後悔」です。
831列車様 (丹後神崎〜丹後由良)
同様の理由でこちらも満々と水をたたえた河口付近を渡っている。550メートルもあるのでやっぱり悪天候の時は迫力あり。

 

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