[No.2764] 国土地理院閲覧システム 投稿者:田駄雄作 2002-08-13 (火) 17:28 <URL: http://tadayusaku.2.hotspace.jp/> 地理院の閲覧システムはまあカタログのようなものですね。これを見て収録範囲を確認してから購入できます。私は職業柄愛用しています。 そのほかにまだ東京だけですが空中写真も見られます。なかでも1946年頃に米軍が撮影したものは、終戦直後の荒廃した東京を見ることの出来る貴重なものです。東京地建(九段)へ行くともう少し精度の良いものを画面で閲覧することも出来ます(無料) ついでですが今週のアップは「夏の常陸路」です。茨城県のローカル私鉄など夏の情景をよろしかったらご覧下さい。今回点数は少ないです。 |
<菊地さんの投票ページがありませんので、こちらに掲出>
[No.2758] ハイ、右上の 投稿者:菊地 2002-08-12 (月) 11:51
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[No.2752] 花宗線? 投稿者:田駄雄作 2002-08-11 (日) 00:45 <URL: http://tadayusaku.2.hotspace.jp/> TADAさん、いろいろ調べてみましたが面白いことが判りました。 佐賀線にあった筑後川にあった(今でもある)可動橋が有名ですが、 もう一つあったそうです。 ちょっと引用 2つの可動橋 佐賀線には2箇所、開閉する橋があった。昇開橋と、上記の花宗川に架かる橋。こちらは橋桁の片側を固定し、一方を回転させて上に持ち上げ、船を通した。『跳開橋』と呼ばれる方式だ。いずれにしても、鉄道の橋桁を持ち上げるのだからダイナミックなものである。ごく近い範囲にこのような可動橋が2つ見られたのは、いかにも「川の町」を行く路線らしい。 (参考:「九州の鉄道100年」 守田久盛・神谷牧夫/著 吉井書店) ということで、その川が花宗川なんですが。はてさて? ちなみに後の方の著者名と私は何の関係も御座いません。偶然は怖いです。 |
[No.2747] 速度記録について 投稿者:田駄雄作 2002-08-09 (金) 21:57 <URL: http://tadayusaku.2.hotspace.jp/> 遠戚の方に昭和35年位まで岡山機関区の機関士をやっていた方がおり、いろいろお話を聞かせていただきました。殆どの形式に乗務したそうで、なんとお召し列車の運手経験もあるそうです。もちろんオフレコ!ですが、カーブごとに決められた制限速度があったがプラス20キロまでは大丈夫だったと言っていました。じゃ、制限の無い区間は95+20キロですか?と聞くと、「イヤー、制限が無いって言うことは無制限だろ」なんて言ってました。C53は特に性能が良く120や130は簡単に出たと言う恐ろしい話を聞いています。ただ速度計の精度はどれほどのものだったでしょうね。 こんな話もあります。これももと満鉄の技術者の方から聞いた話です。 満鉄のパシナが速度試験をやったことがあるそうですが(正式なものかどうかは判りませんが)120キロを超えて130に近づくと振動がひどくなり、それ以上は無理との判断となったそうです。 「あじあ号」は120km/hと言われていますが、実際には110km以下で走行していたそうです。同じ2m動輪のドイツ01などは140km以上で営業運転 をしていますからその辺の技術力の差は相当あったのでしょうね。 |
[No.2724] 餘部の蒸機 投稿者:田駄雄作 2002-08-01 (木) 23:56 <URL: http://tadayusaku.2.hotspace.jp/> 弊サイト内、D51's BoxでD51758ファイルの画像は。餘部鉄橋です。 我が友、光ちゃんの撮影です。光ちゃんは某F誌でインドネシアの小型蒸機の記事を連載したあの光ちゃんです。 |
[No.2719]
都会の小さな鉄橋 投稿者:田駄雄作 2002-08-01 (木) 04:53 <URL: http://tadayusaku.2.hotspace.jp/> 新大阪駅の駅前広場端、ビルの林立する中を宮原への回送線が通っていますが、そこに歩行者道路にかかる小さな鉄橋があります。ここは急カーブの途中にあり、また信号待ちで良く列車が停車しますが、手すりも何も無く手を伸ばせば台車に手が届く(2mクラスの人だったら本当に?)ような近くで列車の下回りを覗くことができます。大阪勤務の2年間は毎日ここをくぐって通勤していました。頻繁に特急から通勤型まで通過しますが、まるで模型のレイアウトのようです。 おそらく一番小さいお気に入り鉄橋でしょう。 |