湧網線 常呂川橋梁
1974年12月 1991レ TADA様
TADA様 | オホーツク海の海の色(緑色の海というのは後にも先にもこの時しか見てません)海鳴り、すさまじい風、三脚も立てられないなか、9600が来るときには奇跡的に風がやみました。 |
コメント
isobe201様 | 湧網線のシンボルとも言うべき橋梁ですが、北海道鉄道100年史によれば、1936年10月10日の開通時はプレートガーダーでしたが、橋脚の下の方の基礎に亀裂が生じたために1956年12月に切り替え、翌年3月に竣工したそうです(おがわかずみちさんのご指摘です)。典型的な下路ワーレントラスの形状で、古い100フィートのポニーワーレン橋を鋲結合に改造したようにみえます。 |