飯山線 信濃川橋梁

 

71年4月25日 C56109 296レ TADA様

 

TADA様 バックに苗穂山も見えるスケールの大きな上路トラス、春に訪れて、もう一度来たいと思ったものの結局その一度きりでした。

 

コメント

 

isobe201様 鉄道橋として初めてケーブル架設法(1927年飯山鉄道として)で建設された、46m上路プラットトラスを中心にした全長146mの橋梁。ケーブル架設法というのは建築中の1対の橋脚に一旦鉄塔を建て、ケーブルを渡して、吊手を下げて、ここに下弦材を掛け渡して順次上の部材を組み立ててゆく架設法です。翌年同じ方法で越美南線第三長良川橋梁の建設に採用したということです。46mというのは150フィートなのか、メートル単位で計画されたのか?ですが、このころから、メートル単位の時代になったようです。

 

 

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