<しもやまさんの投票ページがありませんので、こちらに掲出>

[No.2760] 花宗線 投稿者:しもやま  2002-08-12 (月)  21:08
  <URL: http://www002.upp.so-net.ne.jp/senrobata/>

花宗線と聞きまして、漢字圏である東アジアの地図や地理の本を、近くの図書館で調べたりしたのですが、佐賀県の話とは・・・。
それにしても、皆さんの探索力は凄いですね。
でもって、どうして花宗川が花宗線と記載されていたのかですが、浅はかな推測を巡らしてみると、製版時に、「花」「宗」「川」と活字を拾うべきところ、「川」と「線」を、同じ音読み(セン)なので間違えた・・・・。
というのは、いかがでしょう。

[No.2759] なるほど 投稿者:TADA  2002-08-12 (月)  14:09
  <URL: http://www.photoland-aris.com/kisya/>

菊地様 田駄様
筑後川可動橋のほんのすぐそばだったのですね、花宗川も。
なんでもっと話題にならなかったのかなぁ、、、
[No.2755] 花宗川可動橋 投稿者:TADA  2002-08-12 (月)  02:59
  <URL: http://www.photoland-aris.com/kisya/>

田駄勇作様 isobe201様
いやいやあっという間に回答がでてしまいましたね〜。(@@)
この板の常連の皆様の博識ぶりには改めて脱帽です。m(_ _)m
「鉄道廃線跡を歩く7」さっそく見てみました。
ずいぶんと小ぶりなかわいい鉄橋ですね。
ゴッホの「アルルの跳ね橋」を思い浮かべました。
某書棚のなぞの写真は機関車の公式写真のように周りの風景はカットされていましたが、これで間違いないと思います。
四日市のとは似ていませんね??なんせ跳開橋というとどれも同じに見えてしまうので、、、、(^^;)フツーの方々が蒸気機関車を全部デゴイチというのと同じようなものだと思ってお見逃しください。m(_ _)m

どのあたりにあったのか、1/25000地図検索サービスで確認しようとしましたが、さすがにこのあたりはクリークが縦横に張り巡らされていて、「花宗川」の名前は見当たりませんでした。

可動橋が実際作動しているところは見たことありませんが、交通博物館の模型で遊んだことはあります。
筑後川と鴨緑江があったような???今はもう展示してなかったかな?
高森線白川橋梁もありましたっけ、こっちは今なお現役(^^)で当時のC12に変わって南阿蘇鉄道の軽快気動車がアーチ橋を渡ってゆきます。
[No.2750] 可動橋 投稿者:TADA  2002-08-10 (土)  01:21
  <URL: http://www.photoland-aris.com/kisya/>

isobe201様
けっこうあったんですね、可動橋。
実は某所で昭和30年発行の本(タイトル忘れた^^;)拝見していたら吉野様があげていたっしゃった四日市のタイプの橋の写真が載っておりました。
そのキャプションが「花宗線 可動橋」(でしたよね??一緒にご覧になった方^^;)これだけ。
一体どこ??国鉄にはこんな線ないし私鉄にも聞いたことない、ひょっとして外地か??あるいは臨港貨物支線でこんな名前ついている線あったのかな??と謎が謎を呼んだ物件でした。
四日市タイプの「山本式跳開橋」というのはけっこうあったものなのでしょうか?
[No.2726] ありがとうございます 投稿者:TADA  2002-08-03 (土)  02:19
  <URL: http://www.photoland-aris.com/kisya/>

isobe201物苦労夢大学工学部橋梁学科教授。
さっそくのご教示ありがとうございます。
前世紀、いや前前世紀のものでしたか。(@@)しかも撮影後1年で架け替えとは。
コメント小サイトに転載させていただきます。m(_ _)m
ご紹介のサイト、これもスゴイっすね。
こういうものが見られる、というのがネットのなによりの楽しみです。
[No.2702] 汽車の渡った鉄橋 投稿者:TADA  2002-07-29 (月)  02:14
  <URL: http://www.photoland-aris.com/kisya/>

これは面白いシリーズですね。(^^)
では私もさっそく、北からいきます。
湧網線常呂川橋梁 オホーツク海の海の色(緑色の海というのは後にも先にもこの時しか見てません)海鳴り、すさまじい風、三脚も立てられないなか、9600が来るときには奇跡的に風がやみました。

会津線第1大川橋梁 会津線の第1〜第6までの大川橋梁、それぞれ思い出がありますが、ひとつ、となると湖底に沈んだこの長いガーダー橋を。

只見線第8只見川橋梁 川を渡らない鉄橋、C11が走っていたころはメジャーなポイントではなかったと思います。
ここをC11貨物が通過後数分で只見行きバスが来て、これに乗ると「奥只見」→「佐渡」の乗り継ぎで帰京できました。(若松経由では無理)
2度ほどこのルート使いましたが、いつバスが来るのかとやきもきしながらの撮影でした。

羽越本線三面川橋梁 前に使っていたハンドルからみで。(^^;)
とにかくD51の引く貨物が長かったとこが印象に残ってます。

飯山線信濃川橋梁 バックに苗穂山も見えるスケールの大きな上路トラス、春に訪れて、もう一度来たいと思ったものの結局その一度きりでした。

中央西線 南木曽の鉄橋 このあたりは新線になるのでポールが立たなかった場所。訪れた日は貨物がウヤばかりで単行1本撮っただけでした。(TT)

日豊本線大淀川橋梁 暑い暑い夏の日、順法闘争でダイヤめちゃくちゃ、一日中平行する道路橋の日陰でいつ来るか分からない列車を待っていました。

山野線粟野〜稲葉崎の鉄橋 白状します。この安全歩道のないデッキガーダー橋、渡りました。線路の間に渡してある金網も途中から木になり、ちょうど流れの上あたりでさらにその幅が狭まって、ところどころ割れている、、いまさら後にも戻れず渡りきりました。(ちなみに私は高所恐怖症^^;)
帰りも付近に道路橋もなく山野線の列車もないのでもう一度渡ったのですが、、、一番怖い思いをした鉄橋です。

isobe201さまの各橋の解説、楽しみです〜(^^)

 

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