筑豊界隈・唐津線・松浦線

 

益々日付と動線がはっきりしないが、ネガの順に従ってまとめてゆくしかない。

この日は筑豊界隈に始まり、唐津線から松浦線界隈まで移動したような。

 

 

 

中間で宿泊した記憶はあるので、この日がその記憶の日かもしれない。

あるいは、前日(4/1)の夕方かも???

 

この旅での印象的なシーンの一つ。39625と反対側は機番不明。

SL同士のすれ違いで、その迫力たるや、今でも耳と鼻に記憶が鮮明に蘇る。

(上の画像をクリックすると、4コマ動画がご覧になれます。)

 

 

39601牽引貨物列車                      C11195牽引客車列車

 

C11195牽引客車列車

(上の画像をクリックすると、5コマ動画がご覧になれます。)

 

 

 

「中間が朝ならここではもう昼前後では?」と思うが、この厳木の画像を見ると

ちょっと肌寒い朝を思い出す。まあ細かいことはご容赦を。

 

 

少し肌寒い朝だったのか、遠くから爆煙(蒸気)を残して96貨物列車が登ってくる。

 

山の中腹の雲のようなものは、このカマが残したもの

(上の画像をクリックすると、7コマ動画がご覧になれます。)

 

96が力強く峠を上がってくる、唐津線で有名な撮影ポイント。

 

 

反対側からやってきた96牽引旅客列車

次に登ってきた貨物列車はスカだった

(上の画像をクリックすると、10コマ動画がご覧になれます。)

 

 

多久駅にて門デフ(K-7)装着の79620牽引旅客列車。このあとこれに乗車か?

 

 

反対側からも同じ門デフ(K-7)装着の29656牽引貨物列車が進入

 

 

 

飾ってあるように鎮座する門デフ(K-7)装着のC11254。

会津鉄道会津田島駅前に保存。

 

 

1973年には会津に赴いて人気者になった。

 

 

 

長閑な田舎風景の中を散策しながら撮影していたような・・・

場所は伊万里か楠久か?

 

 

    突然現れたC11旅客列車                田畑の中をやってきたC11192旅客列車。

                                   これまた後に会津で活躍。

 

 

 

遠くから門デフ(K-7)装着の58697牽引の貨物列車がやってきた

撮影場所が楠久・鳴石間と判明。正面の建物が西田病院。)

 

長閑な風景にはC11が良く似合う(C11254)

未舗装の踏切(遮断機も警報機も見えない)がなんとも言えない。

 

 

 

楠久近辺だと思うのだが、埋め立て造成されているのか現在の地図ではどの辺か見当が付かない。

 

海辺を快走するC11旅客列車

 

 

              楠久駅風景                           C11192旅客列車進入

 

右上の画像の直後の画像であり、上の画像の反対側が海だったような。

あるいは次の「鳴石駅」か?

 

 

ご意見、ご感想などがあれば掲示板までよろしくお願いします。

 

監修 C57BESTさん

<更新履歴>

2009/6/28 新規公開