2000年の釣行記録

日付 場所 狙い 釣果など
2000.11.18 三重浜島

民宿「かいゆ」桟橋

投げ釣りで何か 今日は、特にターゲットを決めることもなく、「どこかで投げ釣りでも」と軽い気持ちでいつもの釣友とでかけた。一先ず石鏡漁港に着き、ここで竿を出す積もりで明るくなるまで寝た。周囲が騒がしくなり目が覚めると、どうも釣り大会の様子だった。風が強く、ここでの釣りも断念し。一路パールロードを南に走るが、もうそろそろ有料になる時間。料金ゲートが見えてくる。係員の姿が見える。残念、間に合わなかったかと思ったが、係員は後ろ向きに準備中でパス。やった!と思ったら、「この先料金所」の看板が目に飛び込む。まだあるのかと思い、出来るだけ急いで向うと、係員がゲートに入ろうとしているが料金を取る様子なし。時間は7:56で、どうも8時から有料らしい。そうなら、ギリギリセーフで、あわせると1800円くらい節約できた。ウロウロ賢島へ出た。釣り場を探すが、なかなかなく、浜島まで出ることにした。途中に、桟橋で釣らせてくれるところがあり、そこでのんびりやり始めた。名前は民宿「かいゆ」で入場に2000円は少し高いが。準備して、結局9;30位から開始。今日は投げ仕掛けだけ。釣友が、いきなり大きなキスを釣り上げた。次も大きなキスとべらのダブル。今日は完封かと思ったが、こちらにも大きなべらが上がった。最終的には、釣友が23cmのキスを筆頭に3匹と、べら5匹くらい。私はべら2匹のみ。完封ではなかったが、完敗である。ここでも風が強くなり、3時ごろに納竿。(貧果につきデジカメ画像なし)
2000..10.21 福井県

和田漁港

アオリイカ 今日はまずはアジが釣れない。その辺を探し回り、奥の船だまり(下図の右手下の方)でなんとか確保。前回と同じ場所(C、D地点)で釣り始めたが、風が強くて六時頃船だまりの方に移動。竿を移動中に私の竿に8cm程度の第一号が来たが、あとが続かない。しばらくして風も止み、元の場所に戻る。20時頃第二号。またもや私の竿で、今度は13cmのそれなりのものだった。その後なんにも来ないで1時30分頃納竿。(貧果につきデジカメ画像なし)
2000.10.14 福井県

和田漁港

アオリイカ

3週連続、和田漁港に再々度挑戦、ということで、いつもの相棒と釣行。朝からはどうしてもはずせない用件があり、出発は午後2時過ぎ。福井県和田漁港には17時過ぎに到着。今日も人は多いが、屋根の下の手前から3区画空いていて、そのうちの2区画(上図Aあたり)を占拠。いつものごとく途中で購入してきた活きアジをイカ仕掛けにつけて投入。サビキでコアジの方は、すぐに釣れた。

17時30分くらいから釣り始め、20時ごろまでは音沙汰無し。20時過ぎに、屋根下から5m位(上図A)沖のウキが、ふーっと沈んだ。「やった、乗った」と心の中で叫びながら、軽く合わせる。「よし、針にかかった」と言い聞かせながら慎重に取り込む。と言っても、この季節のサイズはゴボウ抜きですが。7〜8cmをゲット。これは、夕食時に割り箸を分けていただいたファミリーにプレゼント(子供さんが居たので、喜んでくれた)のため、下の写真には入ってません。21時ごろには、同じ場所で2ハイ目ゲット。少し大きくなり、10cm程度(下の写真のどちらか)

少し、釣り場を散策していると、ちょうどアオリイカをかけてあげるところに遭遇した。場所は上図B。少し話していると、「短時間で4ハイ上げた。ヒラメのオマケも上がった」とのこと。さらに、「もう帰るので、ここで釣ったらどうですか」と言われ、相棒とこちらに移動。23時ごろだったかな?移動してすぐに、アオリイカ10cmをゲット。(上図D地点あたり)

それ以降は寒さも厳しくなり、車を海向きに停車し、車の中から電気ウキを眺めていた。なんと横着な釣りであろうと、我ながら思った。車の中は温かく、予想通り2人で交互に寝てしまった。その間、数回のイカのあたりはあった(上図CとDの間あたり)ようだが、どうも食いが浅くて、すぐに放してしまうようで、1ハイも上がらず。

あたりも明るくなり始めた五時ごろ、相棒は居眠り中にもかかわらず、相棒のウキが水中に沈んでいるではないか。(上図C地点)また、どうせ食いが浅くて上がらないだろうと思い、相棒を起こすことなくリールを巻き始めた。少しあわせを入れて、巻き始めると「重い」ではないか。「よし、乗った!」と思い、ゆっくり巻いて、竿のしなりに乗せて陸に放り上げた。すると、陸では「ペタン、ペタン」と言う音がして、何事かとびっくりした。近づいてみると、なんと「ヒラメ」であった。慌てて、相棒を起こしたら、「アジの鼻掛けには、鮎つり用のハナカンを使っているのに、よく上がった」とびっくりしていた。よく見ると、アジはすっかり喉の奥のほうまで食い込んでいて、それにつられて、イカ仕掛けの掛け針が口の横に引っかかっていた、と言う状態だった。恐らく、ウキは早くから消しこまれ、それに気付くのが遅かったのが幸いしたようだ。

その後、しばらくはアタリモなく時間が過ぎ七時過ぎごろに、上図B地点の足元に放り込んでおいた仕掛けの、穂先が激しく揺れた。これは、前にA地点でやっていた人の真似で、胴付き3本張り仕掛けにアジを鼻掛けにして放り込んでおいたものである。エサに付けたアジの暴れ具合ではない。恐る々々仕掛けを巻き上げ、海面に姿を現したのは、紛れもなく2枚目のヒラメであった。相棒が慎重に玉網を入れて、無事ランディング。よく見ると、ヒラメの口の端のほう(1mm位のところ)に針がかろうじて引っかかっていた。かなりラッキーである。(上の写真の右から2匹目)

上の写真中央のチャリコは、暇な時間に投げていたサビキにかかってきたもの。もう一匹この半分くらいのがかかったが、あまりの可愛さに「大きくなって、また私の竿に来てね」と言い聞かせてお引取り願った。

以上、楽しい思いを後に、9時前に納竿し、帰路についた。

2000.10.07  福井県

和田漁港

アオリイカ

先週に美味しい目に逢った和田漁港に再度挑戦、ということで、従兄弟を誘って釣行。午前6時前に、滋賀県草津市の自宅を出発し、福井県和田漁港に8時30分ごろに到着。明るいうちは漁港横の小波止の中央から先端に陣取り、まずは途中で購入してきた活きアジをイカ仕掛けにつけて投入。次にサビキでエサになるアジを釣る。こちらの方は、少し投げれば順調に確保できた。足元はふぐの子供の大群で、どうにも仕方がない。投げていても、しばらくするとふぐがつれ始め、その時点でポイントを変える。

午前10時ごろ、何気なくウキを見ていると、波止の外側5mほど先にあったウキが、いきなりフーッとウキが消しこまれた。そのまま沈んでいるので、「コレは確実」と思い、糸を張って、軽くあおって見事針がかかった。それが、上の写真。胴長16cmの、この時期にはまあまあのサイズ。これに気をよくして、がんばったが後が続かない。

夕方になって、灯りを確保すべく、屋根下に移動。案の定、連休初日の夜ともあって続々の人出になり、周囲は釣り人だらけになった。親子連れも多く、子供達のはしゃぎ声もにぎやか。移動してすぐに、足元にヒラメ狙いの仕掛けが、いきなり鈴を鳴らして海に持っていかれそうになったが、うまく飲み込んでいなくて、すっぽ抜け。気をよくして、再度投入したら、すぐに同じ事が起こったが、結果も同じ。、食い込みを良くする為に竿を柔らかいのに変えたが、その後はバッタリ。

とにかく人が多く、完全にイカの数より人の数の方が多い。私と従兄弟が3m程離れて陣取っていたが、その間になんと4人もの人が入り込んでサビキ釣りを始める始末。先に入っていた私が、仕掛けを投げ直すたびに「皆さん、すみません」と、嫌そうな顔をされながら投げなおす始末。21時過ぎまで頑張ったが、後の追加はなし。周囲でも、1ハイ上がったかどうかということで、「人の多さに恐れをなしたか?」、「昨日の地震のせいか?」ということにしておこう。

2000.9.30 福井県

和田漁港

アオリイカ    

福井県和田漁港へいつもの相棒と釣行しました。そもそもは、福井県泊の筏でイカ狙いだったのですが、筏の揺れと雨とふぐの猛攻に耐え切れず、10時ごろ引き上げ。特にふぐの猛攻には、相棒が4セット、私が3セット仕掛けを切られてしまいました。

時間も餌も残っていたので、雨もやみそうになく、とりあえず屋根つきの和田漁港に向かった。先にきている人に尋ねると「ぼちぼちつれてるで」ということなので、釣りを再開。すると、いきなり(といって良いほど早く)私の竿にあたりがあり、1ハイ目をGET。以降22時ごろまでで以下のとおり。秋なので、サイズはイマイチです。

それとご注意!獲物をビクに入れて、海に放り込んで置いたら、網の目からはみ出た足やエンペラの部分をハゲにつつかれ、無残にも右側中央のような姿になってしまった。皆さんもご注意を!番大きいので15cm程度。左の5ハイが相棒で、右の7ハイが私の釣果。下は親子連れの釣り人の子供達。

2000.8.26

三重白石湖

アオリイカ お見せする写真がありません。イカ狙いに行ったのですが、同行者がツバスにマゴチをばらしたのみで、私には何のあたりもなかった。ああ、写真が入れられないのが悔しい・・
2000.7.15 三重古和浦

国丸筏

チヌ

アオリイカ

30cmの真鯛と胴長25cmのアオリイカ*2です。真鯛は養殖モノの脱走組ではありますが、イカと同様すこぶる美味でした。

2000.06.17 福井神野浦

久富 筏

音海波止へ移動

アオリイカ 今日もアオリイカを狙って釣行。#3筏で5:00過ぎから釣り開始。第一投目よりいきなりアタリあったものの、以降10:00過ぎまで何のアタリもなし。午前中、天気が持つと思ったが、9:00頃から本降り。10:00過ぎに撤退を決定したが、船頭には、「なんでこんなに良い日(雨で風の無い)に断念するの」、と言われた。渡船屋さんで弁当を食べたあと、残ったアジをもって音海の波止へ移動。12:30頃から釣り再開し、13:00過ぎに釣友の竿にアタリ。アジの頭だけを残して、取り込めず。引き続き同じバターンがあったが、釣果には繋がらなかったようだ。三重の竹丸でも「雨の日を狙ってくる人も居るくらい」と言われたように、雨の日は魚釣りには良いようだ。そう言えば、その昔、つゆの雨の中、へら鮒を大釣りしたこともある。関係あるかな??
2000.06.03 福井神野浦

久富 筏

アオリイカ 気合いを入れて頑張るも、さっぱり当たりなし。14:00頃待望の当たりが私にあったが、痛恨のバラシ。結構しつこく、2度3度の追い食いがあり、2〜3mの所まで寄せたが、針にかからず、エサがちぎれてバイバイ。結果、またもや全員ボーズ。
2000.05.20 三重白石湖

竹丸筏夜釣り

アオリイカ 一度、ここの夜釣りにチャレンジするも、一切あたりなし。ただ一度だけ、私のウキが妙な動きをするので上げてみると、チビイカであった。意気込みに反して惨憺たる結果であった。夜中はとにかく寒かったが、筏の上に張ったテントに助けられた。この日は、寒さを覚悟し、暖を取るためにバーベキュー用のコンロと炭を持参していた。仕方なく、釣ったチビイカとエサのアジを焼いて食した。↓右端が釣れたチビイカ。結構美味しかった。

2000.05.12 福井

音海大波止

アオリイカ

試し釣り

 

この日も出張帰りに音海に立ち寄り、少し試し釣りをした。結果は20cmはじめ小型5ハイであったが、残念ながらアオリイカではない。途中一度だけアオリイカらしき大アタリはあったが、途中でエサを放してしまい取り込めなかった。こんなに色々な種類のイカも釣れるのだ。

2000.05.04 三重白石湖

竹丸 筏

アオリイカ 前回のリベンジを込めて、再度同じところに釣行。今回はボウズは逃れたが、私は左か右かどちらか忘れたが、1ハイだけだった。中央は釣友の釣果で、更に悔しいのは同じ筏に同乗したした人のヒラメ↓である。悔しい!

    

2000.05.01 三重白石湖

竹丸 筏

アオリイカ さて、本命のアオリイカ狙いだが、何の記録も無い所をみるとボウズだったか?それより、宿(鵜方)から白石湖に向かうルートに大きな問題があった。この日はカーナビが付いている従兄弟のパジェロを借りて行き、その地図で一番近い道(=古和浦等経由で海沿いに南下)を辿ることにした。いつもは、南島方面は玉城ICで降り、白石湖方面は多気ICで降りることにしているが、地図で見るとやはりショートカットを選ぶのが人情だと思いませんか。ところが、国道とは名ばかりで、車1台がやっとの山道が延々と続くではないか。極めつけは峠の頂上のトンネル。借りてきたパジェロがギリギリ通れる幅しかないトンネルだったのである。何度引き返そうかと考えたことか!結局出船の時間に間に合わず、竹丸さんに迷惑をかけた。鵜方あたりから長島や尾鷲の方に抜けようとされる方は、邪魔臭くても少し引き返すようなルートを設定されることをお勧めします。
2000.04.30 三重田會、浜島近辺 何か ゴールデン・ウィークを利用して、釣友と一泊二日の釣行に出かけた。1日目は投げ釣りでもと思い、宿(鵜方)の周辺をウロウロした。結局、田會漁港周辺や浜島フェリーターミナルあたりで竿を出したが、サッパリの状態であった。
2000.04.22 三重白石湖

竹丸 筏

アオリイカ 釣友が捨て竿でキス、ガッチョ数匹。アオリあたりは数回あった。私はアオリを足元まで寄せるも、ばらし1回、あたり数回と言う悲惨な結果。
2000.03.18 淡路島

育波漁港

投げ釣り

前回予定の「淡路島投げ釣りツアー」を4名のメンバー催行。メンバー2名はクジメ(アイナメ?)数匹、1名はカレイ1、アイナメ・クジメ数匹、そして私はカレイ4、アイナメ24cmクジメ数匹とまずまずの成績であった。とにかく、小春日和でポカポカと、気持ちが良かった。

全員の釣果

2000.03.04 兵庫

明石フェリー港

何か もともとは、4人で「淡路島投げ釣りツアー」の予定だったが、荒天のため明石フェリー港に変更。メンバーの1人が15cm程度のカレイ1をあげた以外は見事にボーズ。一度は、竿に大きなアタリがあり、竿受けを海に落としたが、メンバーの1人が私の玉網で掬い上げてくれてセーフ。そこまでは良かったのだが、今度は玉網の竿尻がつつぬけて海へ落ちてしまった。折角すくってくれたのに申し訳ないが、玉網の方が高くついてしまった。
2000.01.08 三重たし柄浦

スズ釣りセンター

アオリイカ 今年の初釣りと言うこともあり、あまり期待しないまま釣行。その期待通り、私には前回同様たこ(小)*1、釣友はボウズと予想通りの結果となってしまった。2人ともイカあたり皆無であった。

 

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