1999年以前の釣行記録

日付 場所 狙い 釣果など
1999.11.27 三重たし柄浦

スズ釣りセンター

アオリイカ もうボチボチ日本海の方は荒れはじめると思い、久々の三重方面釣行である。釣果は私にたこ(小)*1、グチ(18cm)*1、釣友はボウズとサッパリ。2人ともイカあたり皆無だった。向いの筏では1回ばらしがあっただけだそうな。
1999.11.12 京都宮津市

栗田漁港波止

アオリイカ 出張帰りに18時ごろから竿を出す。エサにする活きアジは、近所の五輪堂という釣具屋さんに置いていた。近所なので、とりあえずエビ活かしクーラに五匹ほど購入し、足らなければまた買いにくれば良い。21:00頃アタリ4連発にもかかわらず乗らず、腕がないのかうまく針に掛からず上げられなかった。この瞬間だけは、仕掛けを投入するや否や、竿先が海に引きづり込まれる始末で、どうなることかと思った。一気に五匹のエサも底をつき、追加のアジを買いに走った。その後も納竿まで3〜4回のアタリがあるも取り込めず。ヤエン仕掛けを1本出していて、いきなりリールが鳴りはじめ、どんどん糸が出てゆく。「イカのアタリにしてはえらい遠くまで持って行くな?」と思いつつも、慎重に寄せてきた。かなり手前まで寄せた所でヤエンを投入。少し強めに様子を伺うと、しっかり掛かった手ごたえがあり、思い切ってあげると、長ーいものがにょろにょろしている。穴子(40cm)がアジを丸呑みして、針がしっかり喉の奥にかかっていた。ヤエンで穴子を釣り上げた人(ヤエンの必要も無かったわけではあるが)は、他にいるのだろうか???持ち帰って、テンプラにした。捌くのが一苦労だったが、これまた美味かった。
1999.11.06 福井神野浦

波止の付け根

アオリイカ 夕方からの釣行。とにかく、エサにするアジが釣れず、隣人より譲ってもらった。大変ありがとうございました。しかしアタリが1回だけのボーズに終ってしまいました。
1999.10.23 福井大飯町

福島渡船 流水筏

アオリイカ 再度、集魚ライトを持参してのリベンジと意気込んで釣行したが、海荒れのため筏に乗れない。思い切り悔しかったが、自然相手のことであり、従うしかない。ふてくされて、近所の和田漁港に行ったが、何の気配もなく帰路につく。
1999.10.09 福井大飯町

福島渡船 流水筏

アオリイカ 前回のリベンジを込めて、再度「通し」に挑戦。結果は私がアオリ*2(15cm、17cm)、釣友がアオリ*3(17cm*2、15cm*1)と言う淋しい結果に終った。時間は17:00-翌朝5:00までだが、他の筏では大釣りしているのを見て情けない思いでいっぱいになった。船頭いわく「集魚ライトがないとアカンわ」と言われた。その日の帰りに、釣り道具屋で集魚ライトを購入した・と言う気持ちを釣り師なら理解してくれるだろう。
1999.10.02 福井大飯町

福島渡船 流水筏

アオリイカ ここの筏は夜釣り(「通し」と呼ぶ)で上がらせてくれると言う事で、18:30〜筏に上がった。とりあえず私がアオリ*3(15cm*2、20cm*1)、釣友がアオリ*2(15cm*2)と順調に釣れ始めたが、22:30頃暴風雨+雷で船頭ストップがかかり、丘に引き上げた。風波雨は多少辛抱できるが、海上の雷は怖いものがあった。暗闇の嵐の中を引き上げに来てくれた船の灯りは、まさしく助け舟で、このときほど有難さを感じたことは無かった。
1999.09.18 福井神野浦

久富#8筏->#7筏

恐らく真鯛狙い この日も前回同様、真鯛狙いだったようだ。釣果は私がアジ20cm前後*6、釣友はふぐ等で実質ボーズ。後で聞いたが、釣れたフグはサバフグだったようで、毒を持たなくて食べると美味いそうだ。でも、なんとなく持ち帰って調理しようとする気にはなれない。
1999.08.28 福井神野浦

久富#7筏

真鯛狙い この日は明らかに真鯛狙いだった。釣友が小あじ数匹と、私はアイゴ15匹小あじ数匹と寂しい結果に終った。アイゴはすべて15cm前後だったが、サビキにガンガン食いつき、いくらでも釣れたのであまり面白くなかった。この魚は、背びれ、胸ひれに毒を持っているので、慎重に釣り上げ、すぐにひれを切った。前に、「アイゴは結構おいしい」と聞いていたので、持ち帰って食べることにした。暇な時間に筏の上ではらわたを出し、クーラーに納めて帰った。アイゴの食味だが、数匹を刺身に、後は煮付けて食べた。刺身は、見た目は鯛のようで、味もそれに勝るとも劣らないもので美味かった。煮付けもホンの少し苦味があるものの、身はコロコロとして美味かった。紀州の人は好んで食しているようだが、分かるような気がする。
1999.08.09 福井神野浦

久富#?筏

恐らく鯛狙い ここの筏は、真鯛や青物もあがると言うので、恐らくその辺を狙っての釣行だったと思う。私は鯛のフカセ仕掛けにアイゴ1、捨て竿にキス7で釣友はアイゴ3子鯛1だったようだ。
1999.08.08 福井

音海漁港

?? この日は、翌日の釣行が本命で、早めに出てその辺の様子を見ようと言うことでここに来た。従って何を狙うもなくさまよっていたのである。いつもは大波止に行くのだが、駐車料金を徴収しに来るオバちゃん情報により、この日は漁港の小波止の様子を見に来た。今思い出したが、そのとき丁度、初めてのアオリ釣りに来ていた若者が良いサイズのアオリを上げていて、私がシメてあげたのがこの日であったか?我々の釣果は私がエサにする小あじ数匹、釣友が小あじ数匹アカイカを目前まで寄せたところでばらしたようだ。音海は夏でもアオリが釣れたのかな???
1999.07.25 三重たし柄浦

スズ釣りセンター

チヌ 私はボウズで、釣友がチヌの48cmを上げたようだ。実に羨ましい、悔しい。
1999.07.17 福井神野浦

久富(山中筏)

アオリイカ 何となく、1人で釣行したように記憶している。待望のアオリイカが釣れた様だ。サイズは25cmとまあまあのサイズ。あと、エサにするコアジも10匹程度釣れた様だ。今、よく考えてみると、アオリイカの季節は6月いっぱいと言われているのに、7月半ばでよく釣れたものだと思うが?
1999.06.26 福井神野浦

久富#4筏

アオリイカ 釣友が、わずかな可能性にかけ、捨て竿に鯛仕掛けを流していて、なんと真鯛40cmを上げた。この筏に真鯛はめったに上がらないと言われていた。迷い鯛だったのか?私は捨て竿にキスの中が2匹、小が2匹とまたまた捨て竿釣果のみ。
1999.05.23 福井神野浦

久富(山ノ下筏)

アオリイカ 本命のアオリイカは0で、捨て竿にキスが3匹だけだったようだ。
1999.05.08 舞鶴

田井漁港

アオリイカ この日も「アオリイカ0」と言う記録のみ。当時、日本海側では「活きアジ」を売っていなかったが、釣り場で仕入れた情報(「ある場所で売っている」)により、活きアジを仕入れて出かけた。確か釣友がエギで何バイか釣り上げていたように記憶しているが、ポリ容器にブクブクを装備して、長い山道を苦労して活きアジを運んだ割には、その苦労の甲斐は何も無かった。
1999.04.30 三重白石湖

大紀 筏

アオリイカ 「アオリイカ0」と言う記録のみ。
1999.02.23 淡路島

志積漁港

何か どんな釣り方を下か忘れたが、記録には:メバル7-8cm*1、アイナメ7-8cm*1と言うことだったらしい?(よく覚えていない)
1999.01.16 三重.

鳥羽港〜小浜

投げで何か 前のカレイに味をしめ再度同じ場所に釣行したが、様子が違うということで、少し北上し小浜の方に移動し、その辺の駐車場の裏から投げた。エサを交換すべく巻き上げると、藻が絡んでいて重いが、微妙に魚の抵抗感があった。藻を一緒に引き上げ、はずしているうちになんと30cmのアイナメが付いていた。ところが、この日は3人でこれだけと言う貧果に終ってしまった。
1999.01.10 三重.

鳥羽港 フェリー岸壁

投げで何か 中投の投げと、足元にブラクリを落とす。エサは青イソメと石ゴカイ。先客が投げで25cm位のアイナメを釣っており、我々も意気込んだが、投げはサッパリだった。期待していなかった足元の竿先がブルブルっと来て、慌ててあげてみると、なんとカレイが付いて来た。サイズは手のひら程度だが、15〜20cm5匹もパタパタっとあがった。このときに思ったのだが、必ず柔らかい竿先にしか来なかった。やはり、竿先の軟硬が食い込みに大きく影響するようだ。
1998.12.19 三重たし柄浦

スズ釣りセンター 筏

アオリイカ この日は、コウイカが釣れた。
1998.10.31 三重白石湖

佐善丸 筏

アオリイカ この日も何も記録がない。=ボウズだったのでしょう。
1998.10.10 三重白石湖

佐善丸 筏

アオリイカ 何も記録がない。=ボウズだったのでしょう。船頭が、「エギはこうやって釣るのだ」と言って親切に教えてくれ、非常に気持ちの良い渡船屋さんだったが、残念ながら現在営業していない。
1998.10.02 福井

音海大波止

アオリイカ 釣友2名とともに釣行したが、風のために釣りにならず。=ボウズ
1998.09.05 明石

大蔵海岸公園?

タチウオ

初めてのタチウオ狙いで釣行。記録がなく覚えている限りでは、ドジョウをつけた引き釣りで指3本サイズが2本だったように記憶している。タチウオは全く生臭くない、うろこが無い、はらわたが少ない、調理が楽、そして食って美味いと良いこと尽くしである。適当な長さに切って焼くなり、煮るなり、少し頑張っておつくりなんかも最高だ。はっきり言って、釣り味はよく分からなかった。引いている内に、何かに引っかかったように重くなるだけ(アオリイカのエギ釣りのように)だった。もう少しサイズがよくなると、多少のやり取りが必要になり、面白いのかもしれない。

 

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