9月16日スナップ

↑ホテル前(=動物園横)の建物(北京展覧館?)                 北京の朝

6:30モーニングコールで起床。ホテル(新世紀飯店)の32階レストランより、朝食をとりながら朝の風景をスナップ

  

長城手前に建設中断のワンダーランドが有った。

市内は凄い渋滞だが、高速に乗ると快調。

八達嶺長城

    

八達嶺長城で、右側(女坂)の二つ目の城楼まで歩いた。子供たちは手前で待った。距離と上り下りで疲れたが、この人ごみも疲れに追い討ちをかけた。

女坂より男坂を眺望↓       ↓上り口より女坂を眺望

   

帰りに、パンダ傘(子供用の傘で、開くとパンダの耳がぴんと立つ)を買った。50元だったが、100元札を出すと「これで3本買え」とうるさかった。要らないので50元の釣を強引にもらうと、今度は4本でどうかと。要らないと言って帰ってきたが、今思えば4本持ってくれば良かったと後悔する。

居庸関長城

 

 

 

ここでは写真撮影のみ

明十三陵 

 

 

 

 

地下深くまで降り、玄室まで見学。帰りに桃を買い、ホテルで冷やして食べよう。中の方で4個20元だったのが、駐車場では半額だった。ここで、グループの一人が100元で20元の買い物をし、「もう10元出せ」と言われたそうだ。なれない紙幣なので、間違えて出してしまう観光客を狙っているそうだが、その手には乗らず80元をもらったまでは良かったが、のちになんと中華民国の紙幣であることが判明。すごい執念である。ガイドの説明とおりのことが、そのまま起こった。小さい店では、釣の無いように支払うのは鉄則のようだ。

七宝焼の工場見学にまた土産屋に行った。先のつり銭詐欺はこの店で発覚。

<ミニ知識>

麦当労=マクドナルド、肯徳基=ケンタッキー、四門子=シーメンス

 

夕食は中山公園の四川料理だったが、まずかった。焦げ臭いマーボー豆腐、水臭い麺スープなど

  

雑技団の始まりが20:30だが早めに到着。月餅の売っている店の前で降り、一見うまそうに見えたが、とりあえ一コだけ買い味見をした。私にはとても食えたものではなかったので、買い足すことはしなかった。


やっと雑技団の時間。すごい芸ではあるが、もっと凄いものを想像していただけに、少し物足りなかった。土産話としては、一見をオススメします。(オプションで¥4,000/1人)

22時ホテルに帰着。大変ハードな一日であった。万歩計は11500だった。明日は6:40起床の8時出発だ。お疲れさまでした。

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