Series 1.
私の旧友の唐崎氏(和歌山在住)が、1971年〜
1972年の蒸気機関車の画像を送ってくれました。
まずは1971年の和歌山界隈の様子を紹介します。
*画面は最大にしてご覧ください。
蒸気機関車と言いつつ、いきなりED60 3。後ろのEF機は
通称「みかん列車」を牽引していた。
C58233の足回り 待機中のC577
待機中のC57147とC58260
左からC576、C57147、C58260
機関区横に留置された特急「くろしお」折り返しのため和歌山機関区に留置していたのもあるようです。 | 庫内で憩うC11279。稀にだがこのC11279が重連で客車列車を牽引する姿を見かけた。 |
機関庫の奥には78675が C57119の後姿
残念ながらこのハチロクの走る姿は見ることがなかった 入換機だったのか?
C58233形式写真
C577の足回り DF503とDF5021電気式ディーゼル機関車(紀勢本線用)
紀勢本線の客車列車はDF50の牽引に変わっていった
このご両人、微妙に顔つきが違う
機関区風景
機関区内シーサスポイント。奥に見えるのはC58 233。
巨大なガントリークレーンが、機関区の規模の大きさを物語る。
右画像右隅の線路は和歌山線。この区間は直線が続きロングレールの試験などが行なわれた。
以上1971年5月撮影
C57147牽引の旅客列車(和歌山方面行き)
打田駅を王寺方面に出発するC58211
以上1971年8月撮影
Created 2004/12/28
Presented by Takahisa Karasaki
Edited by Akihiko Sasaki