1966〜67年

 

 

取り壊される旧草津駅舎(当時の草津市広報より)

 

新草津駅イメージ図(当時の草津市広報より)

 

読売新聞記事参照   草津市広報記事参照

 

1970年3月に開通する東海道線草津・京都間複々線化に向けて、

1966年から1967年にかけて、草津駅の改築工事が行われた。

 

建築中の草津駅

 

恐らく1967年3月頃の完成だと思われ、それまでに

撮影した画像で建築中と見られる画像を集めた。

 

1966年8月20日

鉄骨が組みあがってきた。

1967年1月

現在の西口方向から

1967年

まだ、旧跨線橋が現役

1967年

草津線ホームより

1967年

階段部分が工事中

客車はスロ432018

1967年

特急「白鳥」通過

 

草津川より草津駅をのぞむ

 

上(1966年8月20日)の画像では、列車の後方にはまだ新跨線橋が

見えないが、下(1967年10月1日)では出来上がっている。

 

 

残念ながら、完成当時の新駅舎の正面画像などは撮影

していなかったので、このシリーズは尻切れトンボの状態で完了。

 

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