2002年3月23日 モノクロームの残影掲示板で「梅小路の8630の謎」を

解明すべく、小春日和の中梅小路に向かったが、生憎8630は整備の為

立ち入り禁止の扇形庫に納まった状態で、調べる事は叶わなかった。

 

ここでは、誰もが撮影する画像しか望めないので、自分の記録として

編集・公開することにする。とは言え、やはりC62の走る姿は、私にとっ

ては初物であり、その風格には圧倒されるものがあった。

 

気が付けばそこには、30年前の「体を硬直させて、機関車を思い切り引き

寄せてシャッターチャンスを伺う私」がいたのである。

 

デジカメ(FinePix1700Z:150万画素)を携えて行き、画質はFINEで撮影し

てきたのだが、上の画像をはじめ、各画像の出来映えを見てデジカメの

限界を感じた。

 

小画像をクリックすると大画像がご覧になれます。

 

<8630>

 

扇形庫の外からキャビンを覗き込む

本日の本命は、しっかり立ち入り禁止の状態

反対側からキャビンを覗き込む

 

<C622スチーム号>

 

牽いている客車は、1990年花博*で義経号が牽いていたもの

正面からのスタイルも、非常にバランスが良い

ターンテーブルでナイスバディーをご披露

* 2002/6/22 Y&K様よりご指摘 1970年大阪万博→1990年花博

 

<保存機の面々>

 

C1164

C612 C551

 

C581 装飾デフが美しい↑ C621

 

D511 テンダー後部には「愛称 デゴイチ」と書かれている。

 

D50140 現役時代(1971年)の姿↑と拓本を取る少年(私ではありません。誰でしょう?心当たりの方連絡ください。)

 

D51200 D52468 C59164

 

C5345

C51239

B2010

 

C56160 残念ながら解体補修中。テンダーは左手奥の方に。 機関車館から見えたEF651083 機関車館から見えたEF6644

 

 

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