D512 

 

黒姫駐泊所 1971.8 飯山18688様

 

長野運転所 1971.8 飯山18688様

 

交通科学博物館保存機 2002年3月23日 吉野様

同機の特徴である公式側のみのデフの穴、粘着重量不足解消のために

搭載された前デッキ軸バネカバー上のコンクリート製の重しが確認できます。

 

投票者 コメント
吉野富雄 さて、今日「鉄道ピクトリアル」1997年1月号(蒸気機関車特集)を見ていたら、D512の変形デフを見つけました。昭和45年12月撮影の写真ですが、公式側の前方下部に、縦に細長い長方形の穴が開けられています。写真の説明には「入れ換え時の便を図った」という説明がありましたが、これは機関士席からの見通しを考えたものではなく、作業員が掴まりやすいようにデフに穴をあけたものでしょうか?同機は、大阪の交通科学博物館に保存されていますが、写真を見ると現在でもその穴は開いているようです。
佐々木様
お手数をかけますが、変形デフお気に入りに「隠れた変形デフ機」D512の追加をお願いします。

 

 

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