79613

 

倶知安機関区 昭和42.12 二つ目時代 田駄雄作様

 

日高本線勇払駅 昭和45.3 田駄雄作様

 

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コメント

田駄雄作

二つ目機。倶知安区で胆振線、岩内線で活躍のち苫小牧区に移り、日高本線を走行。(一つ目化、給水暖め機装備)

96ベストのところで79613が日高本線を走行と書いたのですが、何方も反応されないので自分で書きます。
もちろん日高本線は復活のC11207に代表される、二つ目C11牽引の貨物列車が走っていました。昭和45年当時、苫小牧操車場駅から一駅だけ、勇払駅までの貨物に96が使われていました。勇払には王子製紙(の子会社?)の工場があり、一日1〜2往復の貨物が設定されていたようです。勇払駅から工場まで数百メートルの引き込み線があり工場まで96が乗り入れていました。79613が倶知安から転属してきたときの姿は不明ですが、私が撮影したときはヘッドライトは一つ目に改造されていましたので、二つ目C11との競演があったかどうかは不明です。この96もほどなくDD15に置き換えられてしまいました。

 

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