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第51回

2004/12/28〜

 

No.1

 

私の旧友の唐崎氏(和歌山在住)が、1971年〜

1972年の蒸気機関車の画像を送ってくれました。

 

まずは1971年の和歌山界隈の様子を紹介します。

 

皆様よりのコメント

166.来年もどうぞよろしく 返信  引用 
名前:佐々木    日付:12月29日(水) 0時38分
 今年も押し詰まってまいりました。今年も皆様には何かとお世話になりありがとうございました。ページの更新をお正月にすべきかどうか悩みましたが、お正月らしいテーマもありませんので、本日友人からお借りした「和歌山界隈Series1.」をアップしましたので、何かとお忙しいこととは存じますが、気分転換にでもご覧いただければ幸いです。(今回は動画は更新しておりません)
 昨日のスマトラ島沖地震が駄目押しになり、更に今年の漢字”災”と言う字がぴったりの年になってしまいました。今年の数々の災害に被災された方々には、衷心よりお見舞い申し上げます。来年は”災い転じて福と成す”の言葉どおりに”福”の年になりますように。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。

http://www.biwa.ne.jp/~a-sasaki/
167.和歌山界隈の蒸機拝見 返信  引用 
名前:isobe201    日付:12月29日(水) 3時30分
今年もいろいろ貴重な画像をご紹介頂き有難うございました。和歌山界隈、早速拝見しました。佐々木さんのお人柄がなせる技だと思いますが、ご友人の作品をご紹介頂き有難うございます。あのSLブームの頃、多くの方々が蒸機の写真を撮影していたと思いますが、その後ブームが去り、鉄道ファンからも足を洗った(!)方も多いと思います。従って世の中にはまだまだたくさん埋もれた写真があると思うのです。そういう意味からもこうした貴重な写真が世に出てくることは慶賀に堪えません。
http://homepage3.nifty.com/isobe201/index.html

 


169.Re: 和歌山界隈の蒸機拝見
名前:佐々木    日付:12月30日(木) 16時22分
>今年もいろいろ貴重な画像をご紹介頂き有難うございました。
 いえ、公開させていただいた提供者のご厚意に感謝、感謝です。
>あのSLブームの頃、多くの方々が・・・鉄道ファンからも足を洗った(!)・・
 私も正味1966年から1971年の5年程度で、ブームになり始めて足を洗った一人ですが、多くの人たちはその後の数年と言う人が多いでしょうね。私はたまたま少し早く始めて、画像枚数もそれなりの数になった(=投資も大きい)ので「大切なもの」となって、たまたま捨てられずに残った、と言うことなんでしょうね。私の友人も転居などのために「ネガがどこかに行ってしまった」と言う残念なケースがありますね。
>世の中にはまだまだたくさん埋もれた写真があると思うのです。
 そうですね。そんな画像の中にも、貴重なものも多いでしょう。そんな画像が少しでも日の目を見られたらと言う思いで一杯ですね。また友人も「少しくらいは残っている」とのことですので、また集めて見たいと思います。
http://www.biwa.ne.jp/~a-sasaki/
168.和歌山界隈拝見です 返信  引用 
名前:吉野富雄@直江津    日付:12月29日(水) 18時21分
 こんばんは。
 新作の和歌山界隈拝見しました。蒸機末期といえども、これだけ多くの機関車がみられたのは現役線区ならではですね。ED60やDF50など当時の阪和・紀勢本線で活躍していた機関車も交えてにぎやかだった時代がしのばれます。DF50 3の正面窓が21号機よりやや大きいのは初期の試作機の特徴です。何号機まで正面窓が大きかったかまでは忘れてしまいましたが…。
 和歌山区のC57.C58は鷹取式集煙装置に重油併燃装置つきという重装備機で、C57もボイラ前端を角形に改造したものが多かったようですね。いかにも山線用といった風格ですが、これは和歌山線の運用に備えたものだったのでしょうか。現在も和歌山市内にC57119号機が保存されていて当時の面影を残しています。
 8620は北宇智付近の勾配区間で補機として使用されている写真を見たことがありますが、おそらくC58の陰に隠れた補助的な役目を任されていたと思われます。この78675号機も五條市に保存されています。
 今回も充実した内容で、楽しませていただきました。

 おっしゃる通り今年は、災害の多い一年でした。被災地が一日も早く復旧し、来年こそはよいことが多い年になるよう願わずにはいられません。
 本年はたいへんお世話になりました。来年もよろしくお願いします。

http://homepage2.nifty.com/SAKU1967/

 


170.Re: 和歌山界隈拝見です
名前:佐々木    日付:12月30日(木) 20時55分
>蒸機末期といえども、これだけ多くの機関車がみられたのは現役線区ならではですね。
 そうですね。クレーンなどの施設などから見てもかなり広大な機関区のようですから、もう少し前はもっと賑やかだったことでしょう。その頃に訪れてみたかったと思わせますね。
>DF50 3の正面窓が21号機よりやや大きいのは初期の試作機・・・
 やはり気のせいではなかったのですか。遅ればせながらネットで探してみるとありました。7号機までが試作型で、正面から分かる違いは、窓の大きさと前照灯の埋め込み具合みたいですね。
>いかにも山線用といった風格ですが、これは和歌山線の運用に備えた・・・
 ある和歌山線を紹介したページによりますと、北宇智・吉野口間がサミットになっているようですが、集煙装置もない軽装備のC58233もここを越えていたようですね。かたや、天理向けの団体列車などでは後補機にC11が付くこともあったようです。
>8620は北宇智付近の勾配区間で補機として使用されている写真・・・
 8620もそういう役割を担っていたのですね。
http://www.biwa.ne.jp/~a-sasaki/
171.来年もよろしくお願いいたします 返信  引用 
名前:田駄雄作    日付:12月31日(金) 17時57分
和歌山機関区は私の方でも出していますが、実はあまり印象が残っていません.私のネガにはC576しか写っておらず、他のC58やDF50などは眼中になかったのかも知れませんね.というか夜行で走っていったので眠かったのかも知れません.こんなところだったんだ〜、と興味深く拝見しました.
集煙装置ですが和歌山線にはトンネルがありませんので必要は無かったと思います.この辺の蒸機の集煙装置はやはり加太越えのためのもので、配転や貸し出しなど融通が利くように多くの機関車に付けていたのだと思います.

http://tadayusaku.3.pro.tok2.com/

 


173.Re: 来年もよろしくお願いいたします
名前:佐々木    日付:1月1日(土) 0時52分
 おいでいただき、ありがとうございました。また、年が明けてしまいましたので”あけましておめでとうございます”。
>実はあまり印象が残っていません.
 過日の和歌山線を拝見して、そんなこととは意外ですが、何かお役に立てたようで何よりです。
>配転や貸し出しなど融通が利くように・・・
 なるほど、そう言う配慮もありでしたか。それにしても集煙装置などは見た目に無粋なので、配属区で必要なければはずしたくなるのも人情ではないかと思ってしまいますが・・・それと、装置を付ける為の費用負担などは配属区予算になるのでしょうかね?(脈絡のない疑問ですが)
http://www.biwa.ne.jp/~a-sasaki/
172.(untitled) 返信  引用 
名前:佐々木    日付:1月1日(土) 0時40分

平成17年 元旦


本年もどうぞよろしくお願いいたします。

* 画像は、おめでたそうなものと言うだけで、何の脈絡もありません。
http://www.biwa.ne.jp/~a-sasaki/
174.明けましておめでとうございます 返信  引用 
名前:田駄雄作    日付:1月1日(土) 3時37分
佐々木さん、本年もよろしくお願いいたします.

昨日はよりによって慌ただしくもお忙しい中で、お手をわずらわせてしまい申し訳ありませんでした.どうもありがとうございます.
おかげさまで先程新春アップをさせて頂きました.
読んでいる方は何のことやら判らないと思いますが、

「9600 DEPOT(きゅーろくでぽ)」をアップしました.これはD51、前進型に次ぐ機関車コレクションシリーズです.佐々木さんにも大量にご協力頂きまして100機以上の9600を展示出来ました.おかげさまでかなりバラエティに富んだ姿をご覧頂けると思います.興味ある方はぜひご覧下さい.また「俺も貸したるゾー」という方が居られましたらぜひご提供をお願いいたします.


http://tadayusaku.3.pro.tok2.com/

 


175.Re: 明けましておめでとうございます
名前:佐々木    日付:1月1日(土) 15時52分
 あけましておめでとうございます。こちらこそ、本年もどうぞよろしくお願いいたします。
>先程新春アップをさせて頂きました.
 どうもお疲れ様でした。たいそう肩の凝る作業だった事と思いますが大丈夫ですか?
> 「9600 DEPOT(きゅーろくでぽ)」をアップしました.・・・
 実は昨夜寝る前にこっそりと盗み見してしまいました。機関車の形態の特徴まで添えていただき、画像提供した私も初めて知るような事(29625のヒサシなど)もあり驚いていました。またまた貴重なデータベースの誕生ですね。これはD51での実績に裏打ちされた田駄さんのサイトでしか成し得ないことだと思います。多くの皆さんの協力で、充実したデータベースになるように祈念いたします。
# 先ほどもう一度拝見したら、すでに増殖開始ですね。
http://www.biwa.ne.jp/~a-sasaki/

 

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