皆様よりのコメント |
|
名前:佐々木
日付:10月22日(金) 0時27分 |
少しばかり多忙により、久しぶりのアップになりました。四国の蒸気機関車紹介のため二回お休みしていました九州シリーズの第3弾です。3日目は直方・筑豊界隈なんですが、何せどちらを向いてもSLのオンパレードで、その分画像も山ほどあり前編・後編の2部に分けて、今回はその前編をご紹介します。直方駅構内での画像ばかりですが、SL花盛りだった当時の様子を垣間見ていただけるものだと思います。動画の方は、831列車さんの「C11 70年の生涯を語る」最終話に遅ればせながらも協賛して、C11200による「SL最後の御召列車」をご紹介します。これは橋爪氏が九州をご旅行の際に偶然に捉えられたようで、短いものですが、大淀川鉄橋を国旗をたなびかせながら誇らしげに走り抜ける姿を克明に撮影されています。お暇なときにどうぞお越しください。
http://www.biwa.ne.jp/~a-sasaki/
|
|
|
|
名前:くまさん
日付:10月22日(金) 7時19分 |
佐々木さん、ご案内ありがとうございました。
直方は、駅も機関区もいたるところが機関車だらけという、まさに桃源郷のような場所でした。私も同じころに訪問していますし、関西在住というのも同じでしたので、あこがれの機関車に出会えてワクワクしたという佐々木さんの気持ちがよく分かります。限られた時間と限られた予算、特にフィルムは当時、貴重品でしたので、本当はもっとたくさんいろいろな角度から撮影したかったのに、泣く泣く1カットくらいであきらめたこともありました。旅の終わりの方になると、このカマはこの間撮影したからいいわ、などと、今思えばとんでもないバチアタリなこともやっていました。「いつまでもあると思うな、カネとカマ」です。
http://kumahiroki.hp.infoseek.co.jp/index.html
|
|
|
113.のおがたの雀は汽車の煙ばすいよるけん、腹ん中まで真っ黒タイ |
返信
引用 |
|
名前:isobe201
日付:10月22日(金) 21時15分 |
かつて黒岩保美氏が直方駅の跨線橋で夢中になって蒸機を撮っていると、地元のおばあさんがこんな洒落た、自嘲気味の、それでいて地元への愛情を感じさせるような声をかけてきたそうです。
支線が多く、列車本数も多く、カマが多く、転車台が2つもあって、街全体が煤煙に包まれ黒っぽく汚れていたけれど、活気があった頃の直方が懐かしい。という描写もどこだかの小説に出ていました。
当時の様子が伝わる記録ですね。もしもお手持ちのネタがあれば、周辺の写真などもあわせてご紹介ください。
http://homepage3.nifty.com/isobe201/index.html
|
|
|
115.九州旅行3日目、C11御召し動画拝見しました |
返信
引用 |
|
名前:吉野富雄@直江津
日付:10月23日(土) 0時11分 |
こんばんは。
新作拝見しました。
当時の直方駅構内は右を見ても左を見ても蒸機ばかりだった…ということがよくわかります。さすが筑豊炭田のお膝元ですね。機関車の種類も豊富ですから、一日中眺めていても飽きなかったのではないでしょうか。それでも休車のD51や9600が、蒸機の終焉間近を象徴しているようです。
また、御召し列車の動画は本当に貴重なものではないでしょうか。昭和48年当時でも蒸機のお召しがあったというのは意外な気もしますが、それだけ多くの蒸機が生き残っていたという証拠ですね。まさか「SLブーム」に乗って蒸機牽引にした、ということはないでしょうから。
ご案内ありがとうございました。
http://homepage2.nifty.com/SAKU1967/
|
|
|
119.拝見しました.そしてご案内です. |
返信
引用 |
|
名前:田駄雄作
日付:10月24日(日) 16時41分 |
佐々木さん、ご案内ありがとうございました.
現役時代の直方はC5553牽引の列車で一度通過しただけ、私にとっては新鮮です.機関区が意外とコンパクトなのに驚きました.あの規模で筑豊界隈の多くの蒸機列車を担当するのですから忙しいことでしょうね.
まさにあちらを見ても、こちらを見てもと言うのはあの時代北海道などでももう無かったと思います.素晴らしい!
しばらく体調が悪く更新ができませんでしたが、一ヶ月ぶりに新作アップしました.
「或る機関車」1976年9月に撮影したスペイン北部オビエドの炭砿で働く1881(明治14)年製のオールドタイマー、030-1423号機に注目してみました.ヨーロッパの旧き佳き時代を彷彿とさせるそのスタイル、昔の映画で見たような気がします.ご興味がありましたらご覧下さい.
http://tadayusaku.3.pro.tok2.com/
|
|
|