皆様よりのコメント |
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名前:佐々木
日付:9月11日(土) 17時35分 |
前回に引き続き、四国は観音寺市に在住の安藤氏よりご提供いただいた「四国の蒸気機関車たち」1968年編を紹介させていただきます。場所も前回と同じく観音寺や多度津界隈のみですが、前回話題になりました多度津の転車台は現役で大丈夫だそうです。その近況及び多度津駅周辺近影もお送りいただき、それも添えて紹介します。動画の方は、草津線手原、石部駅、草津給炭水場近辺の様子をご覧いただきます。
http://www.biwa.ne.jp/~a-sasaki/
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名前:吉野富雄@直江津
日付:9月11日(土) 18時44分 |
こんばんは。
安藤氏による四国蒸機の新作、早速拝見しました。
四国の雪景色は本当に貴重ですね。ぱっと見ると、まるで山陰か東北のように見えてしまいます。四国の蒸機についてこれだけまとまったものは見たことがありませんが、こまめな記録はやはり地元在住ならではでしょうか。
多度津の転車台も健在ということで何よりです。木造の庫も残っているようですが、ここに蒸機が入ればまさに昭和時代へ戻ったかのような錯覚にとらわれそうです。
多度津駅前の8620形もきれいな状態で保存されているので、同機が復活すればいうことなしですね。ただ、問題は外見よりもボイラや足回りでしょう。いくら外観はきれいでも、中のボイラが腐食していれば復元は困難になるそうです。逆に現在大井川手鉄道で活躍中のC11190号機は、保存状態の評価でD判定(よい方から順にABCD)で、写真で見た限りぼろぼろでしたが、ボイラの保存状態がよかったため、復元工事は順調に進んだそうです。
いずれにせよ、四国での蒸機復活が実現するといいですね。
また、動画ではD51やC58の迫力ある出発シーンを堪能させていただきました。ラストシーンで、だんだん小さくなっていく客車のテールライトが印象深かったです。
ご案内ありがとうございました。
http://homepage2.nifty.com/SAKU1967/index.htm
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名前:isobe201
日付:9月11日(土) 21時30分 |
初めて姿を見るカマ番がいくつもあって、感激ですね。C58313、C5859、C11320なんて番号はおそらく殆ど鉄道雑誌にも載った事が無いのではないでしょうか。
ときどき思い切った超ローアングルな作品がありますが、ひょっとして安藤さんは6×6の2眼をお使いだったのでしょうか。35mmだと地に這いつくばらないと撮影できない感じです(ウェストレベルファインダーがあれば別ですが)。
多度津の現役転車台の近影もありがたいです。テーブルに電源を受ける「やぐら」が普通のものと天地を逆に取り付けられているようで、面白いですね。こんな形状のものははじめて見ました。木造の庫も残っているようで、雰囲気抜群ですね。
多度津駅前の86も綺麗な状態で保存されているようですね。吉野富雄さんの言われる通りボイラや足回りの状態がカギを握ると思いますので、じっくりと検討してもらいたいと思います。
ムービーも相変わらず現役蒸機の日常の姿を拝見できて楽しませてもらいました。早朝の客レが印象的ですね。
http://homepage3.nifty.com/isobe201/index.html
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名前:田駄雄作
日付:9月13日(月) 18時55分 |
佐々木さん、「四国の蒸気機関車たち1968」拝見しました.C58の活躍もさることながら、周囲に写り込んでいる当時の様子や踏切待ちのクルマが楽しいです.
中でも最後の方に写っている、ホンダT360が良い味出しています.このカットは宣伝や"気ままに一枚展示"
にも使われていますので佐々木さんも(安藤さんも?)意識されているのではないかと思います.
この軽トラックは2輪のホンダが初めて世に送り出した4輪車で、水冷4気筒4連キャブ、日本初のツインカム・エンジン、30HPでMax100km/h.本田宗一郎直々のデザインということで、このクルマからS500-800シリーズが誕生した、と言われる位の名車です.当時すでに軽免許を持っていた友人に乗せて貰い、その加速やサウンドに驚いたものです.
昔の写真に写り込んださまざまな当時の風俗は、本当に時の流れを感じさせてくれますね.
蒸機の感想で無くて失礼いたしました.
「大連の煙」ご覧頂きありがとうございます.
http://tadayusaku.3.pro.tok2.com/
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名前:佐々木
日付:9月18日(土) 12時9分 |
以前、掲示板で下記のようなことを書きました。
>某所のニュースで高知県を中心に蒸気機関車の定期運行を検討・・・
そんな話があるのですか。是非とも実現して欲しいですね。TADAさんも書いておられますが、333号機は復活可能な状態なんでしょうか。あるいは梅小路の8630が出張するとか・・実現したら凄く盛り上がるでしょうね。
ある方から、”梅小路の8630は帳簿上備品扱いでは?”と言うお話があり問い合わせて見ますと、その通り「車籍はなく今も備品扱いのままで、本線上の走行は不可能」と言う回答でした。
帳簿上の付け替えや、車籍の復活にはどれだけの手間がかかるのかはよく判りませんが、今のままではダメと言う事だけは判明しましたのでお知らせしておきます。
SLスチーム号は、料金は取っていますが、”公園の猿の運転手”列車と同じような扱いなんでしょうね。
http://www.biwa.ne.jp/~a-sasaki/
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