BB大谷バンド@ホーゲル
2004年11月21日(日)、私はJRに揺られて早めに到着すべく、一路宝殿駅を目指した。
17:30頃宝殿と言う駅に降り立って、大谷君からの道案内メールを頼りにブラブラと町を散
策しながら、無事会場(ホーゲルと言うケーキ屋さん)に到着。
ライブ開始の1時間ほど早く到着したが、大谷君はリハーサル中。会場は20〜25席程度の
こじんまりした喫茶コーナー。
ステージの始まる直前に店のオーナーがチャージの500円を集金。
どうも第一ステージ終了後にコーヒーを出してくれるようだが、コーヒーは早めに欲しかったな・・
大谷君は何と同窓会を動員しており、そのメンバーは皆とても気さくで、私も同い年と言
うことも相俟って、初対面にもかかわらずすぐに打ち解けて待ち時間も楽しく過ごせた。
まずは二人ユニットで
そうこうするうちに時間も6時半となり、ライブが始まった。会場は大入り満員の状態。
まずは、BB大谷と相棒の三村さんとのギター2本のインスツルメンタルで開始。
上の画像をクリックすると動画で見られます
BB大谷は、いつもの親父ギャグを咬ませたMCで絶好調のご様子・・・
紅一点ボーカル”キャサリン”ちゃん登場
ここで紅一点のボーカル=キャサリンちゃんの登場。
この娘が、ボーカルだけでなく、気の利いたMCや、歌に合わせた振りなどもなかなかで、
結構できる。それに、なんと言ってもBB大谷君のイケテナイ親父ギャグも適当にやり過
ごすところなども中々のもの。
コーヒータイム
18:30にスタートしたライブは、45分程度で第一ステージを終え、休憩に入り、やっとコーヒーが飲めた。
”どや?なかなかいけるやろ”と自慢げに同窓会メンバーに語りかけるBB大谷
メンバーもそう言われて「すごいね〜」と返す以外に道はない・・・
コーヒータイム前後のキャサリンちゃんの熱唱をどうぞ!
第二ステージではキャサリンちゃんがおもむろに沖縄の三線(=沖縄三味線)を取り
出して、大谷君の歌う「上をむいて歩こう」に彩りを添えていました。(色々考えますなあ・・)
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ゲスト・ボーカル”寄さん”を迎えて
寄さんは、桑名将大バリの声色で、とてもカッコよいボーカリストで結構聞かせてくれた。
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このライブ前後で、同窓会のメンバーと色々と話をしたが、
「同窓会の次の日、名古屋まで後輩のライブを見に行ったのですね」
とそのメンバーの一人に声をかけられ、
「なんと大谷君はそんなことまで話をしているのか」
と思うと同時に、名古屋ライブの同行者が私である、と言うことまでもが
あたかも判っているかの如くの口ぶりにも驚いてしまった。
ライブは盛況の内に終わったところで時計を見ると、なんともうすぐ21時
ではないか。同窓会メンバーには「今から草津まで帰らはるんですか〜」
といぶかしそうに問いかけられてしまったが、こういう事にそれくらいの
パワーが出せなくてどうする!と言う意を込めて、「なんの、これしき!」
と言い返した私であった。
GO!GO!BB大谷。また楽しませてください。
2004/11/23 新規作成