11月10日 ワシントン1日観光

今日は、ワシントンで1日自由行動である。とりあえず、スミソニアンに向かう。昨日の雨も、ご覧の通りどこやらへ。

朝食は、ホテル近辺のマクドナルド。なんだかんだ言っても、少し違うが食べなれた味である。

ワシントンの地下鉄でスミソニアンへ。

スミソニアン駅を出るとすぐにこのモニュメント(ワシントンの記念?)が見える。

何かの博物館だったか、スミソニアン全体の事務局だったか?この地域には、いくつもの大きな博物館が立ち並び、しっかり見ようと思えばここだけで2〜3日過ごせるのではないか。

航空・宇宙博物館。マニアにとってはなんともいえないところでしょうね。私は、あまりマニアでもないので、1時間程度で廻った。

私は、デジカメのメモリーが残り少なくなり、ワシントン駅界隈に行けば買えるかもと思ったが、そういう店は全く見当たらない。

博物館前の芝生で見つけたリス君。ワシントンでは、駅前の植え込みあたりにも居た。

これが、美術博物館。これがまた、馬鹿でかい。ゆっくり見ようと思えば、ここだけで1日かかるだろう。モネ、セザンヌ、ゴッホなど、美術の教科書に出てくるようなものが、あちこちにホイホイとかけてある。

内部は一部を除いて、写真は撮り放題。生憎、メモリーが残り少なくなり、あまり撮れなかった。

何かの博物館。私は、宇宙、美術と博物館を廻り、最後に自然博物館に入った。目的は世界一大きなダイヤモンドと赤ダイヤ。なかなか見ものである。

博物館からの帰り道で、ワシントンの街並み。映画のセットではありません。

やっと、食べたかった寿司を食べて、その帰り道で見かけた街頭ドラマー。いろいろなバケツのようなものをさかさまに並べて、叩きまくっているのである。手前のグレーのバケツが、バスドラの音そのもので、なかなかご機嫌であった。しばらく聞き入ってしまい、手前の白いバケツに1$投げ込んで帰った。

ニューヨークが、アメリカのビジネスの顔であるならば、ワシントンはまさしくアメリカ国家そのものの顔であろう。スミソニアンの博物館群は、規模・質ともに最上級でじっくり時間をかけて行かれることをお薦めする。

前日(11/9)へ   翌日(11/11)へ

タイトルページへ

TOPページに戻る